修理工程 1


「修理の工程各種」製造技術を駆使し大切なバッグ、財布修理を承っております

損傷部品の形

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損傷した皮革の部品の形は修理品から外し、熟練のパタンナーが1点1点形を整え修復用部品を再現します。
つぎ皮革

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皮革を”漉き加工”という断面を斜めに削り張り合わせて延長する工程です。斜めに削るのは隣あった皮革の厚みをそろえる必要がある為です。
あて皮革

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皮革を”漉き加工”で薄くして隣接する素材との段差をなくして目立ちにくくして貼合わせ、または縫製。斜めに削るのは隣あった皮革の厚みをそろえる必要がある為です。
裏交換時の内部仕様

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裏地交換時の内部仕様は原型通りで修復、ご希望によりポケット、携帯入れ等の新設も可能です。
複雑な内部構造

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複雑な内部構造も原型通りに再生いたします、再利用可能な皮革等はそのまま使用いたします。
皮革の引手

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皮革製の引手も同型の製作可能です、画像の引手は金具との接続部分の劣化で劣化部分のみの修復も可能です。

参考事例で似た修理を探して下さい。お問合せフォームから損傷情報をお送り下さい。
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衣類、靴、樹脂、金属製のケース類、車輪等は修理不可となります。

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※損傷部、周囲の縫製仕様等で修理工程、修理価格は各々に変わります。

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3-7-10 グテマンション205

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